実践女子大学短期大学部にて「ドラマコミュニケーション」講義に俳優として登壇しました

先日、自己紹介について講義を1コマ担当させていただいた
実践女子大学短期大学部さまにて、
今回は「即興演劇の俳優」として授業のお手伝いをしてまいりました。
 
臨床心理士であり俳優でもある久保田智之先生の
「ドラマコミュニケーション」という授業では
演劇的手法を用いてコミュニケーションを学ぶということを実践されています。

その一環として、即興演劇の一種である「プレイバックシアター」の手法を用いる授業でした。

プレイバックシアターは、参加者に体験談を語ってもらい、
それを俳優がその場で劇として表現して、その場にいる全員で分かち合うというものです。
(写真にあるように、布や楽器も使いながら舞台を作ります)

三木は俳優の1人として、
実践女子大学短期大学部の学生さんと一緒に身体表現のワークをしたり、
生徒さんが語ってくれた体験談を「打ち合わせナシ、すべてアドリブ」の即興劇として演じたりしました。

体験談を語ってくれた学生さんは

「この間観た劇団四季より感動しました」

と感想を伝えに来てくれました!!
プレイバックシアターというのはそれくらいパワーがある手法なんです。

表現の力って本当にすごいといつも感じます。
これからも表現の力で「より豊かに生きる」ためのお手伝いをしていきたいです。

 
実践女子大学短期大学部のみなさま、久保田智之先生、
久保田先生率いるリトルアス・プレイバックシアターの仲間たち、
今回もありがとうございました!
 
 
実践女子大学短期大学部
https://www.jissen.ac.jp/learning/junior_college/index.html
 

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